アドミッションポリシー

看護学部では、本学の建学の精神を踏まえた教育目的を理解し、関心を持ち、グローバル化の進む社会における医療福祉分野および地域社会で信頼され、対象となる多様な人々を最適な健康状態へと導く人材としての看護師を志す学生を求めます。そのため入学者に対してはカリキュラム・ポリシーに定める教育を受けるために必要な次の学力の３つの要素を備えていることを期待しています。
また、適正に学生を選抜して受け入れるように、多様な入試選抜方法を実施します。

１．知識・技能
（１）　高等学校の教育課程を幅広く学修し、高等学校卒業相当の知識を有している。

２．思考力・判断力・表現力
（２）　学修意欲をもち、様々な課題に対して工夫を凝らしながら、解決・改善を目指す意欲をもっている。

３．主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度　　　　　　　　　　　
（３）　人の健康・看護に対して、興味・関心をもっている。
（４）　人の置かれている立場・その背景を理解し、配慮することができる。