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学生活動  2019.02.16

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LCCで新たな旅を 金城学院大生 韓国・釜山で魅力取材

帰国後、現地の地図を見ながら釜山の感想を話し合う金城学院大の学生=中部国際空港で

帰国後、現地の地図を見ながら釜山の感想を話し合う金城学院大の学生=中部国際空港で

 中部国際空港と産学連携協定を結ぶ金城学院大(名古屋市守山区)の学生が12日〜14日の日程で韓国・釜山を訪問し、女子大生の目から見た現地の魅力を取材した。旅の様子はリアルタイムで会員制交流サイト(SNS)のインスタグラムに投稿。春には大学生向けの小冊子にまとめる。(小西数紀)

 格安航空会社(LCC)を使った新たな旅の提案を目指し、空港会社と同大が企画。国際情報学部の庫元(くらもと)正博教授のゼミに所属する3年生10人が参加した。

 学生による事前の調査では、韓国は学生らの渡航先として人気を誇る一方、目的地はソウルに集中。釜山へはLCCの「エア・プサン」が中部空港から就航するものの、訪れたことのある人は少なかった。

 また、女子大生は料理やスイーツ、カフェやインスタ映えするスポットなどに関心が高いことも調査から確認。実際に釜山を訪れてこうした場所を探し、SNSや小冊子で紹介して魅力を拡散して、旅行者増につなげることにした。

 学生は3班に分かれて現地を調査。釜山南部の影島(ヨンド)を訪れた班は、インスタグラムの情報を基に海を一望できるおしゃれなカフェなどを取材。ほかの班も海雲台(ヘウンデ)ビーチや西面(ソミョン)などの観光地を訪れ、カフェやインスタスポットを調べた。手のひらサイズの翻訳機などを使って、店の人気メニューやコンセプト、日本語が通じるかなどの情報も取材したという。

 ゼミ長の吉田早那さんは「影島はアートな場所やインスタ映えするスポットが多かった。ガイドブックにはあまり出ていない場所で言葉が通じるか不安だったが、日本語が話せる人もいて言葉には不自由しなかった」と振り返る。

 ゼミ生は撮影した写真を現地からインスタグラムに投稿して魅力を拡散。4〜5月には取材の内容をまとめた小冊子を発行する予定だ。吉田さんは「ターゲットとなる女子大生が、ソウルではなく釜山に行ってみたいと興味を持ってもらえるような冊子にしたい」と話している。庫元ゼミのインスタグラムのアカウントはkinjo_kuramotozemi

(2019年2月16日 中日新聞朝刊知多版より)

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