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2010.03.12
中部大野球部の室内練習場完成
中部大学(春日井市松本町)野球部の室内練習場が完成、11日に野球部員や大学関係者ら約40人が完成式典で祝った。
鉄骨平屋建て813平方メートルで、野球グラウンドに隣接して建てられた。ピッチングマシン5台が入り、打撃練習ができるほか、ネットの仕切りを取り除けば内野守備、遠投などもできる。
式典では、野球部員らがピッチングマシンを使って打ち初めをした。球速110キロに設定されたボールに快音を響かせて打ち返した。
使われている人工芝は、神宮球場と同じ種類。中部大の三浦昌夫学監は「神宮での全日本大学選手権出場を目指し頑張ってほしい」と話していた。
中部大が所属する愛知大学野球春季リーグは4月3日に開幕する。(小野沢健太)
(2010年3月12日 中日スポーツ11面より)
鉄骨平屋建て813平方メートルで、野球グラウンドに隣接して建てられた。ピッチングマシン5台が入り、打撃練習ができるほか、ネットの仕切りを取り除けば内野守備、遠投などもできる。
式典では、野球部員らがピッチングマシンを使って打ち初めをした。球速110キロに設定されたボールに快音を響かせて打ち返した。
使われている人工芝は、神宮球場と同じ種類。中部大の三浦昌夫学監は「神宮での全日本大学選手権出場を目指し頑張ってほしい」と話していた。
中部大が所属する愛知大学野球春季リーグは4月3日に開幕する。(小野沢健太)
(2010年3月12日 中日スポーツ11面より)