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イベント 2018.12.07
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熟成するまちの姿 「金沢学会」考える きょうまで
金沢のまちづくりの課題について考える「金沢学会」が6日、石川県金沢市内のホテルで始まった。7日まで。
金沢創造都市会議開催委員会が2年に一度開いている。テーマは「熟成する金沢−文化都市を深める−」で、金沢経済同友会の会員ら110人が参加した。
初日は「まちを熟成させる」「ものづくりを熟成させる」「夜を熟成させる」などをテーマに、有識者によるパネル討論があった。
「まちを熟成させる」の討論には、金沢工業大の水野一郎教授や芝浦工業大の大内浩名誉教授ら4人が参加。「国などからの働きかけによるまちづくりではなく、市民が行動し内発的にまちをつくるべきだ」「道路の車線を減らし、歩けるまちの良さについて考えては」などと活発に意見を交わした。 (草野大貴)
(2018年12月7日 北陸中日新聞朝刊金沢総合版より)
金沢創造都市会議開催委員会が2年に一度開いている。テーマは「熟成する金沢−文化都市を深める−」で、金沢経済同友会の会員ら110人が参加した。
初日は「まちを熟成させる」「ものづくりを熟成させる」「夜を熟成させる」などをテーマに、有識者によるパネル討論があった。
「まちを熟成させる」の討論には、金沢工業大の水野一郎教授や芝浦工業大の大内浩名誉教授ら4人が参加。「国などからの働きかけによるまちづくりではなく、市民が行動し内発的にまちをつくるべきだ」「道路の車線を減らし、歩けるまちの良さについて考えては」などと活発に意見を交わした。 (草野大貴)
(2018年12月7日 北陸中日新聞朝刊金沢総合版より)