HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 学生活動
学生活動 2018.12.05
この記事の関連大学
野々市市の30秒頂点に ふるさとCM初の大賞 金沢工大協力「高齢者も主役」PR
石川県内の19市町が制作した30秒のテレビコマーシャルの出来栄えを競う北陸朝日放送(金沢市)の「HABふるさとCM大賞」グランプリに、初めて野々市市が輝いた。(都沙羅)
17回目の今年はテーマを特に設けず、各自治体が自由に制作した。野々市市は「いつまでも人生の主役」と題し、高齢者の市民が出演。スポーツなどの趣味に没頭する様子を生き生きと映し出した。「若者のまちというイメージだけではないことをPRしたい」と市の担当者は狙いを語る。
CMは、市と金沢工業大(同市扇が丘)で映像制作を研究する松下ゼミがアイデアを出した。11月に金沢市で審査会があり、24日にグランプリが決まった。野々市市のCMは来年、北陸朝日放送や全国の系列局でそれぞれ年間100本放送される予定。動画投稿サイト「ユーチューブ」でも視聴できる。
市の担当者は「17回目にして初の1位。結果を聞いた時はうるっときた」と話した。
(2018年12月5日 北陸中日新聞朝刊金沢総合版より)
17回目の今年はテーマを特に設けず、各自治体が自由に制作した。野々市市は「いつまでも人生の主役」と題し、高齢者の市民が出演。スポーツなどの趣味に没頭する様子を生き生きと映し出した。「若者のまちというイメージだけではないことをPRしたい」と市の担当者は狙いを語る。
CMは、市と金沢工業大(同市扇が丘)で映像制作を研究する松下ゼミがアイデアを出した。11月に金沢市で審査会があり、24日にグランプリが決まった。野々市市のCMは来年、北陸朝日放送や全国の系列局でそれぞれ年間100本放送される予定。動画投稿サイト「ユーチューブ」でも視聴できる。
市の担当者は「17回目にして初の1位。結果を聞いた時はうるっときた」と話した。
(2018年12月5日 北陸中日新聞朝刊金沢総合版より)