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スポーツ 2018.11.22
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バレーの全国大会 岐経大男子が出場 大垣市長に抱負
大垣市の岐阜経済大バレーボール部が、26日から東京都内で始まる第71回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会に出場する。関谷拓巳主将(21)らが19日、市役所を訪れ小川敏市長に健闘を誓った。
バレー部は6月の西日本バレーボール大学選手権大会で3位になり、全国大会への出場権を獲得。9〜10月に愛知県日進市で開かれた東海大学男女バレーボール一部リーグ戦秋季大会では初優勝し、全国大会のシード権を得た。
平田勝彦監督によると、今年はメンバーに闘争心があり、関谷主将ら4年生のリーダーシップで「土壇場で力を発揮できるチーム」という。
関谷主将は卒業後、Vリーグのつくばユナイテッドサンガイア(つくば市)に加入する予定。「これが(大学で)最後の試合。勝ちにこだわり、目標のベスト8にいけるよう主将としてチームを整えて頑張りたい」と力を込めた。
小川市長は「秩父宮賜杯獲得目指して活躍してほしい」と激励した。(服部桃)
(2018年11月22日 中日新聞朝刊西濃総合版より)
バレー部は6月の西日本バレーボール大学選手権大会で3位になり、全国大会への出場権を獲得。9〜10月に愛知県日進市で開かれた東海大学男女バレーボール一部リーグ戦秋季大会では初優勝し、全国大会のシード権を得た。
平田勝彦監督によると、今年はメンバーに闘争心があり、関谷主将ら4年生のリーダーシップで「土壇場で力を発揮できるチーム」という。
関谷主将は卒業後、Vリーグのつくばユナイテッドサンガイア(つくば市)に加入する予定。「これが(大学で)最後の試合。勝ちにこだわり、目標のベスト8にいけるよう主将としてチームを整えて頑張りたい」と力を込めた。
小川市長は「秩父宮賜杯獲得目指して活躍してほしい」と激励した。(服部桃)
(2018年11月22日 中日新聞朝刊西濃総合版より)