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2010.02.13
ペットボトルのキャップ 1万9000個集め寄付
■春日井・高森台中 中部大に
春日井市高森台中生徒会が12日、学校で集めたペットボトルのキャップ1万9000個を中部大NPO・ボランティアセンターに寄付した。キャップは同センターが換金し、ポリオワクチン購入費に充てる。
キャップ集めは生徒会の呼びかけで昨年1月から開始。校舎2カ所に回収箱を設けて生徒らが登校時に持ち寄った。校長室であった受け渡し式には、生徒13人と中部大生3人が出席。生徒は「海外の子どもたちのために役立ててください」と手渡し、学生から感謝状を受け取った。
キャップ集めを発案した細江まどかさん(3年)は「捨てればゴミだけど、集めればワクチンになると聞いて『やるしかない』と思った」と話していた。
(2010年2月13日 中日新聞朝刊近郊版より)
春日井市高森台中生徒会が12日、学校で集めたペットボトルのキャップ1万9000個を中部大NPO・ボランティアセンターに寄付した。キャップは同センターが換金し、ポリオワクチン購入費に充てる。
キャップ集めは生徒会の呼びかけで昨年1月から開始。校舎2カ所に回収箱を設けて生徒らが登校時に持ち寄った。校長室であった受け渡し式には、生徒13人と中部大生3人が出席。生徒は「海外の子どもたちのために役立ててください」と手渡し、学生から感謝状を受け取った。
キャップ集めを発案した細江まどかさん(3年)は「捨てればゴミだけど、集めればワクチンになると聞いて『やるしかない』と思った」と話していた。
(2010年2月13日 中日新聞朝刊近郊版より)