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お知らせ 2018.08.21
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空手全国3位報告 組手団体 紀宝出身 上地さん
東京で6月に開かれた「内閣総理大臣杯 全国空手道選手権大会」の団体戦都道府県組手の部で、紀宝町鵜殿出身の愛知学泉大3年上地葉月さん(21)=愛知県豊田市=らの県代表チームが3位に輝いた。20日、上地さんが町役場を訪れ、西田健町長に健闘を報告した。
団体戦には全国各地から35チームが出場し、勝ち抜き戦をした。上地さんは、兄の会社員悠太さん(24)=同町鵜殿=ら計3人で出場。準決勝まで進んで敗れたが3位決定戦で勝った。上地さんは個人戦の組手の部でも5位に入り、今回の結果や選考会などを経て、10月に福井県である「福井しあわせ元気国体」の空手道競技の三重県代表選手に選ばれている。
西田町長は「努力してきたかいがあった。すばらしい」とねぎらった。5歳から競技を続ける上地さんは「大会ではもっと頑張らなければいけない場面があった。国体ではさらに上を目指して精いっぱい戦いたい」と活躍を誓った。(木造康博)
(2018年8月21日 中日新聞朝刊くろしお版より)
団体戦には全国各地から35チームが出場し、勝ち抜き戦をした。上地さんは、兄の会社員悠太さん(24)=同町鵜殿=ら計3人で出場。準決勝まで進んで敗れたが3位決定戦で勝った。上地さんは個人戦の組手の部でも5位に入り、今回の結果や選考会などを経て、10月に福井県である「福井しあわせ元気国体」の空手道競技の三重県代表選手に選ばれている。
西田町長は「努力してきたかいがあった。すばらしい」とねぎらった。5歳から競技を続ける上地さんは「大会ではもっと頑張らなければいけない場面があった。国体ではさらに上を目指して精いっぱい戦いたい」と活躍を誓った。(木造康博)
(2018年8月21日 中日新聞朝刊くろしお版より)