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学生活動 2018.07.04
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小中学生向け キャンプPR 金沢工大生ら市役所で
県ユースホステル協会と金沢工業大の学生らが2日、金沢市役所に山野之義市長を訪ね、7〜8月に市内などで開催する小中学生向けのキャンプをPRした。
同協会は市内の医王の里オートキャンプ場と富山県南砺市の五箇山合掌の里で計4回、小中学生向けのキャンプを企画。自然の中で火おこしやまき割り、料理などを体験してもらう。同大の学生らがボランティアスタッフとして参加する。
学生8人と協会の役員らは山野市長に企画の内容を紹介。学生らは「子どもたちが自然を楽しみ、成長する機会に携わりたい」「下見して危険箇所も確認した。親が安心して子どもを預けられるように努める」と、それぞれ意気込みを語った。
山野市長は「子どもたちにとって世代が近く、話しやすいと思う。皆さんの将来の経験にも役に立つはず」と期待を寄せた。 (太田理英子)
(2018年7月4日 北陸中日新聞朝刊12面より)
同協会は市内の医王の里オートキャンプ場と富山県南砺市の五箇山合掌の里で計4回、小中学生向けのキャンプを企画。自然の中で火おこしやまき割り、料理などを体験してもらう。同大の学生らがボランティアスタッフとして参加する。
学生8人と協会の役員らは山野市長に企画の内容を紹介。学生らは「子どもたちが自然を楽しみ、成長する機会に携わりたい」「下見して危険箇所も確認した。親が安心して子どもを預けられるように努める」と、それぞれ意気込みを語った。
山野市長は「子どもたちにとって世代が近く、話しやすいと思う。皆さんの将来の経験にも役に立つはず」と期待を寄せた。 (太田理英子)
(2018年7月4日 北陸中日新聞朝刊12面より)