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お知らせ 2018.07.11
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持続可能な開発目標未来都市 白山市「推進」掲げる
白山市は10日、「持続可能な開発目標(SDGs)未来都市」に選定されたのを受け、懸垂幕を市民交流センターに掲げた。
縦12メートル、横1.3メートル。17色をあしらった国連SDGsロゴやSDGsジャパンロゴマークとともに「SDGs未来都市 白山市」「白山市は、持続可能な開発目標の達成に向けた取組を推進します」と記されている。
SDGs未来都市は6月、内閣府が環境に優しいまちづくりなどに取り組む全国29自治体を初めて選んだ。白山市は金沢工業大や企業と連携し、白山麓を拠点に産官学民が連携して持続可能な発展や生活を実現し、成果を全域に還元するサイクルづくりを提案した。
市企画課の横川祐志課長は「全庁挙げて2030年までの目標達成に向けて取り組みを進めていきたい」と話している。(鴨宮隆史)
(2018年7月11日 中日新聞朝刊かが白山総合版より)
縦12メートル、横1.3メートル。17色をあしらった国連SDGsロゴやSDGsジャパンロゴマークとともに「SDGs未来都市 白山市」「白山市は、持続可能な開発目標の達成に向けた取組を推進します」と記されている。
SDGs未来都市は6月、内閣府が環境に優しいまちづくりなどに取り組む全国29自治体を初めて選んだ。白山市は金沢工業大や企業と連携し、白山麓を拠点に産官学民が連携して持続可能な発展や生活を実現し、成果を全域に還元するサイクルづくりを提案した。
市企画課の横川祐志課長は「全庁挙げて2030年までの目標達成に向けて取り組みを進めていきたい」と話している。(鴨宮隆史)
(2018年7月11日 中日新聞朝刊かが白山総合版より)