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お知らせ 2018.04.27
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医療経営士を養成へ 朝日大と大共 連携講座始める
朝日大(瑞穂市)と大垣共立銀行(大垣市)は、医療経営士の養成を目指す連携講座を始めた。岐阜市橋本町の朝日大学病院で26日、プログラムの開講式があった。
医療経営士とは、医療費の急増や医師不足といった医療現場の課題について、専門的に学んだ人材のこと。一般社団法人「日本医療経営実践協会」が資格認定を行っている。
プログラムには、岐阜、愛知両県の病院で働く事務職員ら26人が受講生として集まった。同行で医院開業の相談に乗る専門行員や、同大の教職員らが講師をつとめ、1年間の授業で医療制度や安全管理などを学ぶ。
授業に先立って催した開講式には、受講者や大学関係者ら約40人が出席。田村康夫副学長が「医療分野は日進月歩。視野を広げて絶えず情報を仕入れ、考える医療経営士を目指してほしい」と激励し、一人ずつに教材を手渡した。(鳥居彩子)
(2018年4月27日 中日新聞朝刊岐阜版より)
医療経営士とは、医療費の急増や医師不足といった医療現場の課題について、専門的に学んだ人材のこと。一般社団法人「日本医療経営実践協会」が資格認定を行っている。
プログラムには、岐阜、愛知両県の病院で働く事務職員ら26人が受講生として集まった。同行で医院開業の相談に乗る専門行員や、同大の教職員らが講師をつとめ、1年間の授業で医療制度や安全管理などを学ぶ。
授業に先立って催した開講式には、受講者や大学関係者ら約40人が出席。田村康夫副学長が「医療分野は日進月歩。視野を広げて絶えず情報を仕入れ、考える医療経営士を目指してほしい」と激励し、一人ずつに教材を手渡した。(鳥居彩子)
(2018年4月27日 中日新聞朝刊岐阜版より)