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2009.12.25
コンペ受賞作ディスプレイ 保育所に贈る 名古屋学芸大短大生
名古屋学芸大短期大学部(日進市)の学生が作り、10月に名古屋市内の街中で開催された「ディスプレイデザインコンペ」の出展作品が、中区栄2の24時間保育所「ぴーかぶー」に贈られた。(石屋法道)
現代総合学科デザインモデルの7人が段ボールで作った、縦1.2メートル、横4.2メートルの大作。子どもが育つ様子をカラフルに表現し、コンペでは奨励賞を受けた。
作品を街で見た保育所代表の古賀真琴さん(32)が「かわいくて子どもが喜びそう。心温まるデザインで、ぜひ飾りたい」と申し出た。
学生はサンタクロースやトナカイ姿で作品をプレゼント。野菜や電車、ポストなどがちりばめられ、子どもらは「電車がかわいい」「ハートが好き」と大はしゃぎだった。
制作期間は3カ月。デザインを担当した原田ゆいさん(18)は「ずっと見てもらえる物になり、うれしい」と喜ぶ。色彩担当の原田歩美さん(19)も「子どもが好きな色を考えた。作っただけで終わらず良かった」と話した。
(2009年12月25日 中日新聞朝刊市民総合版より)
現代総合学科デザインモデルの7人が段ボールで作った、縦1.2メートル、横4.2メートルの大作。子どもが育つ様子をカラフルに表現し、コンペでは奨励賞を受けた。
作品を街で見た保育所代表の古賀真琴さん(32)が「かわいくて子どもが喜びそう。心温まるデザインで、ぜひ飾りたい」と申し出た。
学生はサンタクロースやトナカイ姿で作品をプレゼント。野菜や電車、ポストなどがちりばめられ、子どもらは「電車がかわいい」「ハートが好き」と大はしゃぎだった。
制作期間は3カ月。デザインを担当した原田ゆいさん(18)は「ずっと見てもらえる物になり、うれしい」と喜ぶ。色彩担当の原田歩美さん(19)も「子どもが好きな色を考えた。作っただけで終わらず良かった」と話した。
(2009年12月25日 中日新聞朝刊市民総合版より)