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2017.11.25
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レスリングと新体操 6選手 県スポーツ功労賞贈呈
県は24日、8月のレスリング世界選手権(パリ)と8〜9月の新体操世界選手権(イタリア・ペーザロ)で活躍した県ゆかりの6選手に県スポーツ功労賞を贈呈。2020年東京五輪での活躍も期待した。
受賞したのは、レスリングで女子60キロ級初優勝の川井梨紗子選手(23)=ジャパンビバレッジ、69キロ級初優勝の土性沙羅選手(23)=東新住建、55キロ級初優勝の奥野春菜選手(18)、53キロ級2位の向田真優選手(20)=ともに至学館大。新体操で団体総合3位の杉本早裕吏選手(21)、竹中七海選手(18)=ともにみなみ新体操クラブ。
県公館で表彰式があり、川井、土性、向田の3選手が出席した。大村秀章知事が表彰盾と伝統工芸品の七宝を装飾した小箱を手渡し、「東京五輪で頂点を目指して頑張ってください」と激励した。
川井選手は「3年を切った東京五輪で二連覇できるように頑張りたい」と決意を新たにしていた。(平井良信)
(2017年11月25日 中日新聞朝刊県内版より)
■関連大学はこちら
・ 至学館大学・至学館大学短期大学部
受賞したのは、レスリングで女子60キロ級初優勝の川井梨紗子選手(23)=ジャパンビバレッジ、69キロ級初優勝の土性沙羅選手(23)=東新住建、55キロ級初優勝の奥野春菜選手(18)、53キロ級2位の向田真優選手(20)=ともに至学館大。新体操で団体総合3位の杉本早裕吏選手(21)、竹中七海選手(18)=ともにみなみ新体操クラブ。
県公館で表彰式があり、川井、土性、向田の3選手が出席した。大村秀章知事が表彰盾と伝統工芸品の七宝を装飾した小箱を手渡し、「東京五輪で頂点を目指して頑張ってください」と激励した。
川井選手は「3年を切った東京五輪で二連覇できるように頑張りたい」と決意を新たにしていた。(平井良信)
(2017年11月25日 中日新聞朝刊県内版より)
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