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2017.11.18
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環境問題英語で議論 大垣西高 大学生と連携授業
大垣市の大垣西高校で17日、岐阜聖徳学園大(岐阜市)の学生と連携した英語の授業が開かれた。
同校は文部科学省から「英語拠点校区事業」の指定を受けており、昨年度までは大垣市内の星和中学校と共同授業を行ってきた。今回は初めて大学と連携し、2年生42人と同大教育学部4年生の11人が参加した。
授業では、海面上昇で危機に陥っている南太平洋のツバルや、干ばつ、ゲリラ豪雨などの環境問題を英語で学習。地球温暖化の防止に向けて身近にできることを班別に議論した。
生徒たちは学生の助言を受けながら「エアコンを使わず、クールビズを導入する」「二酸化炭素の排出を減らすために、自家用車ではなく地下鉄やバスを使う」などと発表した。(滝田健司)
(2017年11月18日 中日新聞朝刊西濃総合版より)
■関連大学はこちら
・ 岐阜聖徳学園大学・岐阜聖徳学園大学短期大学部
同校は文部科学省から「英語拠点校区事業」の指定を受けており、昨年度までは大垣市内の星和中学校と共同授業を行ってきた。今回は初めて大学と連携し、2年生42人と同大教育学部4年生の11人が参加した。
授業では、海面上昇で危機に陥っている南太平洋のツバルや、干ばつ、ゲリラ豪雨などの環境問題を英語で学習。地球温暖化の防止に向けて身近にできることを班別に議論した。
生徒たちは学生の助言を受けながら「エアコンを使わず、クールビズを導入する」「二酸化炭素の排出を減らすために、自家用車ではなく地下鉄やバスを使う」などと発表した。(滝田健司)
(2017年11月18日 中日新聞朝刊西濃総合版より)
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・ 岐阜聖徳学園大学・岐阜聖徳学園大学短期大学部