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2017.10.27
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市大学生消防団 地域防災に力 大臣感謝状 市長に報告
消防団員の確保に努め、地域防災力を高めたとして、名古屋市大学生消防団が総務大臣感謝状を贈られ、消防団の中京大4年、水谷光貴(こうき)団長(22)と名市大3年、浅井結妃名(ゆひな)副団長(20)が26日、市役所を訪れて河村たかし市長に報告した。
同消防団は昨年発足。当初は市内の2大学にそれぞれ定員25人の分団があるのみだったが、今年は計7大学7分団に拡大、団員数は175人となった。防災知識や救命技術習得の研修受講、市民への地域防災指導、イベント時の消防団員の募集広報などの活動を展開している。
水谷団長は「地域活動で子どもたちから感謝されると、やっていてよかったという気持ちになる」、浅井副団長は「若い世代や私のような女性が積極的に活動していけるといいと思う」とそれぞれ話した。河村市長は「今後も経験を生かし、世のため人のために尽くして」とエールを送った。(梅田歳晴)
(2017年10月27日 中日新聞朝刊市民版より)
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・ 中京大学
同消防団は昨年発足。当初は市内の2大学にそれぞれ定員25人の分団があるのみだったが、今年は計7大学7分団に拡大、団員数は175人となった。防災知識や救命技術習得の研修受講、市民への地域防災指導、イベント時の消防団員の募集広報などの活動を展開している。
水谷団長は「地域活動で子どもたちから感謝されると、やっていてよかったという気持ちになる」、浅井副団長は「若い世代や私のような女性が積極的に活動していけるといいと思う」とそれぞれ話した。河村市長は「今後も経験を生かし、世のため人のために尽くして」とエールを送った。(梅田歳晴)
(2017年10月27日 中日新聞朝刊市民版より)
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