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2009.09.26
名大医学系研究科「地域医療講座」来月1日に新設
名古屋大は25日、地域医療に貢献する医師を確保することを目的とした「地域医療教育学講座」を10月1日から同大医学系研究科に設置すると発表した。
県や名古屋市などからの寄付講座で、設置期間は2014年まで。総額は1億3500万円。
名大は、地域医療が専門の准教授と助教を配置。学部の1〜6年時に、座学だけではなく、医師不足が目立つ県内の中規模病院で実習などを行い、知識と経験を深めてもらう。卒業後も、若手医師らへの巡回指導なども予定している。
寄付口座は、名古屋市立大にも設けられ、総額は9000万円。
(2009年9月26日 中日新聞朝刊24面より)
県や名古屋市などからの寄付講座で、設置期間は2014年まで。総額は1億3500万円。
名大は、地域医療が専門の准教授と助教を配置。学部の1〜6年時に、座学だけではなく、医師不足が目立つ県内の中規模病院で実習などを行い、知識と経験を深めてもらう。卒業後も、若手医師らへの巡回指導なども予定している。
寄付口座は、名古屋市立大にも設けられ、総額は9000万円。
(2009年9月26日 中日新聞朝刊24面より)