HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2016.10.15
シャッター 心和む絵 小牧の銀行 一宮の学生考案
小牧市中央1の十六銀行小牧支店で13日、名古屋造形大(同市大草)の学生がデザインしたシャッターがお披露目された。
同行と同大が進める産学連携事業の一環。支店の現金自動預払機(ATM)コーナーと窓口の間仕切りになるシャッターに描くイラストを募集し、造形学部4年の野口万莉乃さん(22)=一宮市萩原町=の作品が選ばれた。
野口さんは小牧市を象徴する小牧山と小牧山城、桃、飛行機と一緒に子どもの笑顔をデジタル画で作成。作品を引き伸ばして、高さ3メートル、幅4.5メートルのシャッターにプリントした。
同支店の松尾恒典支店長は「子どもからお年寄りまで幅広い人の心が和む作品」と感謝。野口さんは「心が温かくなるようなデザインを心がけた。小牧市の未来が明るくなることに協力したい」と話した。(藤原啓嗣)
(2016年10月15日 中日新聞朝刊尾張版より)
同行と同大が進める産学連携事業の一環。支店の現金自動預払機(ATM)コーナーと窓口の間仕切りになるシャッターに描くイラストを募集し、造形学部4年の野口万莉乃さん(22)=一宮市萩原町=の作品が選ばれた。
野口さんは小牧市を象徴する小牧山と小牧山城、桃、飛行機と一緒に子どもの笑顔をデジタル画で作成。作品を引き伸ばして、高さ3メートル、幅4.5メートルのシャッターにプリントした。
同支店の松尾恒典支店長は「子どもからお年寄りまで幅広い人の心が和む作品」と感謝。野口さんは「心が温かくなるようなデザインを心がけた。小牧市の未来が明るくなることに協力したい」と話した。(藤原啓嗣)
(2016年10月15日 中日新聞朝刊尾張版より)