HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2016.10.04
弦楽四重奏で クイズや名曲 設楽・名倉小
設楽町の名倉小学校で、「山の学校の演奏会」があった。同小と地元のNPO法人「名倉の風」が県立芸術大に協力を依頼し、7年前から開いている。
今年の出演は、同大卒業生の橋本歩(あゆみ)さんら4人で構成する弦楽四重奏団「カルテット・アホイ」。楽器の説明や、楽曲がイメージしている動物の名前当てクイズを交え、「ちいさい秋みつけた」「弦楽四重奏曲第12番『アメリカ』」などを演奏した。
最後に児童41人が弦楽器の伴奏に合わせ、「となりのトトロ」のオープニングテーマ「さんぽ」を合唱。6年生の男子児童(12)が「ハーモニーが素晴らしかったです。ありがとうございました」とお礼を述べた。
名倉の風の渡辺勲代表(76)は「生の音楽に触れる貴重な機会。これからも頑張って続けたい」と話していた。
(2016年10月4日 中日新聞朝刊東三河総合版より)
今年の出演は、同大卒業生の橋本歩(あゆみ)さんら4人で構成する弦楽四重奏団「カルテット・アホイ」。楽器の説明や、楽曲がイメージしている動物の名前当てクイズを交え、「ちいさい秋みつけた」「弦楽四重奏曲第12番『アメリカ』」などを演奏した。
最後に児童41人が弦楽器の伴奏に合わせ、「となりのトトロ」のオープニングテーマ「さんぽ」を合唱。6年生の男子児童(12)が「ハーモニーが素晴らしかったです。ありがとうございました」とお礼を述べた。
名倉の風の渡辺勲代表(76)は「生の音楽に触れる貴重な機会。これからも頑張って続けたい」と話していた。
(2016年10月4日 中日新聞朝刊東三河総合版より)