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2016.09.25
「光の遺跡」にワクワク 野々市 カメリアまつりで冒険
石川県野々市市情報交流館カメリアの活動発表、交流の場「カメリアまつり」が24日、同館を主会場にあった。隣接するあらみや公園では金沢工業大「Toiroプロジェクト」の学生が「光の遺跡」を演出。訪れた子供たちは薄闇の中、小さな冒険を楽しんだ。
同プロジェクト2年生代表、田村拓也さん(建築デザイン学科)によると、木製の立方体を遺跡の構造物に見立て、ゴムひもを縦横に張り巡らせた「クモの巣」などのポイントを設定した。照明には懐中電灯100本、電球60個、蛍光灯8本を使った。
クモの巣で子供たちは木製の立方体を持ってゴムひもの隙間をくぐり抜けて遊んだ。何回も繰り返す子供もいる人気だった。
館内では同大学生による「奏でるボールゲーム」が人気を集めた。県立大学生によるモンシロチョウの標本作りなどもあった。中庭では女声合唱やフルート、箏、ピアノのライブなどがあった。(松本芳孝)
(2016年9月25日 北陸中日新聞朝刊かが白山版より)
同プロジェクト2年生代表、田村拓也さん(建築デザイン学科)によると、木製の立方体を遺跡の構造物に見立て、ゴムひもを縦横に張り巡らせた「クモの巣」などのポイントを設定した。照明には懐中電灯100本、電球60個、蛍光灯8本を使った。
クモの巣で子供たちは木製の立方体を持ってゴムひもの隙間をくぐり抜けて遊んだ。何回も繰り返す子供もいる人気だった。
館内では同大学生による「奏でるボールゲーム」が人気を集めた。県立大学生によるモンシロチョウの標本作りなどもあった。中庭では女声合唱やフルート、箏、ピアノのライブなどがあった。(松本芳孝)
(2016年9月25日 北陸中日新聞朝刊かが白山版より)