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2016.07.07
エコで涼しく 打ち水大作戦 名城大生ら
地面に水をまいて気温を下げる「打ち水大作戦」が6日、天白区塩釜口の名城大天白キャンパスであり、学生や教職員ら約100人がひしゃくや手で水をまいた。
2011年から毎年続けており6回目。環境に配慮し、日ごろは植栽の水やりなどに使っている校舎の地下タンクにためた約10トンの雨水と井戸水のうち、1トンほどを活用した。
約20分の打ち水後、開始時に24.8度だった気温は、24.2度まで0.6度下がった。参加した同大1年の水野理彩さん(19)は「温度が下がって涼しく感じられた。楽しみながら、少し環境に貢献できたかも」と話していた。
(2016年7月7日 中日新聞朝刊市民版より)
2011年から毎年続けており6回目。環境に配慮し、日ごろは植栽の水やりなどに使っている校舎の地下タンクにためた約10トンの雨水と井戸水のうち、1トンほどを活用した。
約20分の打ち水後、開始時に24.8度だった気温は、24.2度まで0.6度下がった。参加した同大1年の水野理彩さん(19)は「温度が下がって涼しく感じられた。楽しみながら、少し環境に貢献できたかも」と話していた。
(2016年7月7日 中日新聞朝刊市民版より)