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中日新聞掲載の大学記事

2016.06.28

大学ブランドの日本酒飲み比べ 来月3日、栄で催し

 全国の大学が開発した日本酒を飲み比べる催し「SAKE(酒)大学イン名古屋」が7月3日午後5時から、中区栄3のプリンセスガーデンホテルで開かれる。

 コメの栽培や新しい酵母作り、日本酒の醸造などは、農学部系などの研究で積極的に取り入れられている。今回出展されるのは、名城大や名古屋大、三重大など全国の12大学が独自に作った日本酒。

 カーネーションの花から抽出した酵母を使った日本酒「華名城(はなのしろ)」開発者の加藤雅士・名城大教授や日本酒プロデューサーの上杉孝久さんらが、日本酒を育む文化などについて講演。参加者は、12大学の日本酒を味わえる。

 参加費は1般5000円、学生4000円。要予約。問い合わせは、県いきいき生活協同組合=フリーダイヤル(0120)009596=へ。

(2016年6月28日 中日新聞朝刊市民版より)
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