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2009.07.09
瀬戸で大学生ら お年寄りたちにマジックを披露
要介護状態となるのを防ぐのに役立つとされる手品をお年寄りに楽しんでもらおうと、椙山女学園大教授でマジック研究会顧問の加藤主税さん(62)と部員が8日、瀬戸市のやすらぎ会館で教室を開いた。
同市の地域包括支援センターが主催し、お年寄り35人が参加。加藤さんは「驚いて感動することが脳の活性化につながる」「マジックを試すことで指先の筋肉を動かせる」など効能を強調。
続いて研究会部長の山田尚加さん(20)らが得意の技を披露。スポンジ玉を瞬間移動させたように見せる技や、手の中でカード枚数を増やしたかのような手品が成功すると、大きな歓声がわいた。
(2009年7月9日 中日新聞朝刊18面より)
同市の地域包括支援センターが主催し、お年寄り35人が参加。加藤さんは「驚いて感動することが脳の活性化につながる」「マジックを試すことで指先の筋肉を動かせる」など効能を強調。
続いて研究会部長の山田尚加さん(20)らが得意の技を披露。スポンジ玉を瞬間移動させたように見せる技や、手の中でカード枚数を増やしたかのような手品が成功すると、大きな歓声がわいた。
(2009年7月9日 中日新聞朝刊18面より)
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