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2009.07.02
景観条例の説明 漫画でひと目 大垣市がパンフ
大垣市は、今年5月から施行された市景観条例で定めた景観計画の特徴などを説明するマンガ版パンフレットを作った。「広報おおがき」の別冊として全戸配布する。
マンガは、同市内に進出しようとする大企業の社長が、市の担当者から景観計画で定める景観形成基準などの説明を受けるというあらすじ。大垣女子短大デザイン美術科の渡辺浩行准教授と、研究室の学生が描いた。
パンフレットはA4判カラー、12ページで1000部作製。市内の小中学校や希望者などに配布する。広報の別冊はタブロイド判として配布される。
市は昨年12月、建築物の色彩や形などの基準を定めた景観計画を策定した。(中平雄大)
(2009年7月2日 中日新聞朝刊西濃版より)
マンガは、同市内に進出しようとする大企業の社長が、市の担当者から景観計画で定める景観形成基準などの説明を受けるというあらすじ。大垣女子短大デザイン美術科の渡辺浩行准教授と、研究室の学生が描いた。
パンフレットはA4判カラー、12ページで1000部作製。市内の小中学校や希望者などに配布する。広報の別冊はタブロイド判として配布される。
市は昨年12月、建築物の色彩や形などの基準を定めた景観計画を策定した。(中平雄大)
(2009年7月2日 中日新聞朝刊西濃版より)