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2009.07.04
安城商議所と愛知学泉大 産学連携で調印 産業振興やまちづくり
愛知学泉大と安城商工会議所の産学連携パートナーシップ調印式が3日、安城商議所であった。
学生と企業、商店主らが連携して産業振興やまちづくりなどに挑戦する。
学生が卒業後に社会の“即戦力”として活躍する力を養う一方、企業などは学生の知識やアイデアを取り入れる狙いがある。
特産のイチジクを使った商品開発、既存商店の魅力を引き出した「繁盛店」づくり、安城七夕まつりの可能性発見の3つのプロジェクトに取り組む。
調印式では、愛知学泉大を運営する安城学園の寺部暁理事長と安城商議所の石川正義会頭が協定書を取り交わした。
参加する同大経営学部3年の野場功祐さんは「商店街活性化に役立ちたい。絶対に成功させます」などと意気込みを語った。(宇佐美尚)
(2009年7月4日 中日新聞朝刊愛知総合版より)
学生と企業、商店主らが連携して産業振興やまちづくりなどに挑戦する。
学生が卒業後に社会の“即戦力”として活躍する力を養う一方、企業などは学生の知識やアイデアを取り入れる狙いがある。
特産のイチジクを使った商品開発、既存商店の魅力を引き出した「繁盛店」づくり、安城七夕まつりの可能性発見の3つのプロジェクトに取り組む。
調印式では、愛知学泉大を運営する安城学園の寺部暁理事長と安城商議所の石川正義会頭が協定書を取り交わした。
参加する同大経営学部3年の野場功祐さんは「商店街活性化に役立ちたい。絶対に成功させます」などと意気込みを語った。(宇佐美尚)
(2009年7月4日 中日新聞朝刊愛知総合版より)