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2009.07.01
携帯メールで熱中症予報 大府市と中京女子大
愛知県大府市は市内にある中京女子大と連携し、1日から携帯メールで熱中症予報を流す「熱中症予防情報システム」の運用を始める。自治体が定期的に熱中症の情報を配信するのは全国初という。登録すると9月まで、キャンパス内で観測されたデータを基に、毎日午前9時と正午すぎの2回、「警戒」などの情報が自動配信される。登録はパソコンで大府市のホームページ(HP)の「いざという時」の項目から。
配信されるのは「運動時」と「日常生活」の2つの場面に合わせた情報。運動時は日本体育協会が定めた「ほぼ安全」から「運動は原則中止」まで5段階、日常生活では日本生気象学会の「注意」「警戒」「厳重警戒」「危険」の4段階で、危険度を表示する。
(2009年7月1日 中日新聞朝刊社会版より)
配信されるのは「運動時」と「日常生活」の2つの場面に合わせた情報。運動時は日本体育協会が定めた「ほぼ安全」から「運動は原則中止」まで5段階、日常生活では日本生気象学会の「注意」「警戒」「厳重警戒」「危険」の4段階で、危険度を表示する。
(2009年7月1日 中日新聞朝刊社会版より)