HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2009.06.25
中部大第一高、米国に姉妹校 提携先の校長招き仮調印式
日進市三本木町の中部大第一高校は24日、米国オーエンズボロ市のデービスカウンティ高校の関係者を招き、姉妹校提携の仮調印式を開いた。
同市が日進市と姉妹提携している縁で、中部大第一高の藤本英昭校長が昨年10月、現地の高校4校を視察。同じ共学で、教育方針が近いデービスカウンティ高校を選んだ。
仮調印式には藤本校長、デービスカウンティ高のアンソニー・スパークス校長らが出席。藤本校長は「異文化体験が生徒の感性を高める。交流によって両校の向上につながれば」と話した。来年度以降、生徒の交換留学や教職員の交流などをしていくという。10月に藤本校長らが渡米し、現地で正式に姉妹校提携文書を交わす。
(2009年6月25日 中日新聞朝刊14面より)
同市が日進市と姉妹提携している縁で、中部大第一高の藤本英昭校長が昨年10月、現地の高校4校を視察。同じ共学で、教育方針が近いデービスカウンティ高校を選んだ。
仮調印式には藤本校長、デービスカウンティ高のアンソニー・スパークス校長らが出席。藤本校長は「異文化体験が生徒の感性を高める。交流によって両校の向上につながれば」と話した。来年度以降、生徒の交換留学や教職員の交流などをしていくという。10月に藤本校長らが渡米し、現地で正式に姉妹校提携文書を交わす。
(2009年6月25日 中日新聞朝刊14面より)