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2016.01.20
米国の大学と学術交流協定 藤田保健衛生大
藤田保健衛生大(豊明市)は19日、米国のジョンズホプキンス大(JHU)と学術交流協定を締結したと発表した。リハビリテーション医学の研究や教育で連携を深める。
協定によると、藤田の才藤栄一副学長らと長年、共同研究してきたJHUのジェフリー・パーマー教授が大学院でリハビリについて講義。食事などの飲み込みが悪くなる嚥下(えんげ)障害などの共同研究も進める。
パーマー教授は19日、藤田で記念講演。「日本の医療は高度で洗練されている。協定は日米の医学にとってランドマークになる」と話した。藤田の星長清隆学長は「JHUは全米でトップクラス。学術交流を通じ、大学のレベルアップを図りたい」と期待した。
(2016年1月20日 中日新聞朝刊県内版より)
協定によると、藤田の才藤栄一副学長らと長年、共同研究してきたJHUのジェフリー・パーマー教授が大学院でリハビリについて講義。食事などの飲み込みが悪くなる嚥下(えんげ)障害などの共同研究も進める。
パーマー教授は19日、藤田で記念講演。「日本の医療は高度で洗練されている。協定は日米の医学にとってランドマークになる」と話した。藤田の星長清隆学長は「JHUは全米でトップクラス。学術交流を通じ、大学のレベルアップを図りたい」と期待した。
(2016年1月20日 中日新聞朝刊県内版より)