HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2015.12.03
女子選手育成へ意見交換 至学館創立記念シンポジウム
学校法人至学館の創立110周年記念シンポジウム「女子アスリート育成への課題と提言」(中日新聞社後援)が11月28日、大府市勤労文化会館であった。
法人が運営する至学館大学(大府市)のレスリング部監督で、吉田沙保里選手ら五輪金メダリストを育成した栄和人さん、アテネと北京の両五輪でバレーボール全日本女子チーム監督を務めた柳本晶一さん、アテネ五輪で銀メダルを獲得したシンクロナイズドスイミング日本代表メンバーの藤丸真世さんらがパネリストとして登場。それぞれの経験をもとに、女子選手の食事や健康管理の留意点、選手とのコミュニケーションや信頼関係の大切さなどについて意見交換した。2020年の東京五輪に向けて、女子選手が成長しやすい環境づくりについても話し合った。
会場には至学館大や短大の学生、市民ら580人が来場し、耳を傾けた。(石井宏昌)
(2015年12月3日 中日新聞朝刊知多総合版より)
法人が運営する至学館大学(大府市)のレスリング部監督で、吉田沙保里選手ら五輪金メダリストを育成した栄和人さん、アテネと北京の両五輪でバレーボール全日本女子チーム監督を務めた柳本晶一さん、アテネ五輪で銀メダルを獲得したシンクロナイズドスイミング日本代表メンバーの藤丸真世さんらがパネリストとして登場。それぞれの経験をもとに、女子選手の食事や健康管理の留意点、選手とのコミュニケーションや信頼関係の大切さなどについて意見交換した。2020年の東京五輪に向けて、女子選手が成長しやすい環境づくりについても話し合った。
会場には至学館大や短大の学生、市民ら580人が来場し、耳を傾けた。(石井宏昌)
(2015年12月3日 中日新聞朝刊知多総合版より)