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2015.12.03
現役学生5人が公認会計士合格 朝日大
朝日大経営学部(瑞穂市)の3、4年生計5人が今年の公認会計士試験に合格した。学内で会見し、難関を突破した喜びを語った。
遠山照典さん(4年)、江崎ゆうゆさん(同)、長谷川智史さん(3年)、浜野恵梨菜さん(同)、稲葉健太さん(同)。朝日大の現役学生が合格するのは、昨年の2人に続いて2年連続となった。
5人は、現役の公認会計士から個別指導を受ける「会計研究部」に所属し、大学の講義以外の時間も使って勉強してきた。江崎さんは「ほっとしたし、うれし涙が出た」と語った。名古屋市の監査法人に就職が内定しているという遠山さんは「地元の経済発展に貢献していきたい」と意気込んだ。
公認会計士試験は、マークシートの短答式試験と、論文式試験を通過する必要がある。いずれの試験も合格率は1割程度という。(磯部旭弘)
(2015年12月3日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
遠山照典さん(4年)、江崎ゆうゆさん(同)、長谷川智史さん(3年)、浜野恵梨菜さん(同)、稲葉健太さん(同)。朝日大の現役学生が合格するのは、昨年の2人に続いて2年連続となった。
5人は、現役の公認会計士から個別指導を受ける「会計研究部」に所属し、大学の講義以外の時間も使って勉強してきた。江崎さんは「ほっとしたし、うれし涙が出た」と語った。名古屋市の監査法人に就職が内定しているという遠山さんは「地元の経済発展に貢献していきたい」と意気込んだ。
公認会計士試験は、マークシートの短答式試験と、論文式試験を通過する必要がある。いずれの試験も合格率は1割程度という。(磯部旭弘)
(2015年12月3日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)