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2015.11.29
積み木で家づくり体験 野々市 相田武文さん考案
「積み木の家」シリーズで知られる建築家相田武文さんが考案した積み木の体験会が28日、野々市市扇が丘の金沢工業大6号館であった。
積み木は立方体、直方体、円柱、三角柱の34個が1組で、建築案の検討などに使われた。体験会では相田さんが同大に寄贈したオリジナルの1組を参考にして学生が作った10組を使った。
市内の小学生と保護者ら21人が参加。「積み木のおうち」をテーマに積み重ねたり、ずらりと並べたりした。野々市小1年村上温士(あつし)君(6つ)は「1つ目の家はてっぺんから滑り台で外に出られるようにした。早く2つ目を作りたい」と笑顔で話した。
体験会は同館でこの日始まった「建築家相田武文展」の関連行事で、29日と12月5、6日午前10時から午後5時にもある。保育園年長以上の子どもが対象で保護者同伴が必要。 (谷口大河)
(2015年11月29日 北陸中日新聞朝刊かが白山版より)
積み木は立方体、直方体、円柱、三角柱の34個が1組で、建築案の検討などに使われた。体験会では相田さんが同大に寄贈したオリジナルの1組を参考にして学生が作った10組を使った。
市内の小学生と保護者ら21人が参加。「積み木のおうち」をテーマに積み重ねたり、ずらりと並べたりした。野々市小1年村上温士(あつし)君(6つ)は「1つ目の家はてっぺんから滑り台で外に出られるようにした。早く2つ目を作りたい」と笑顔で話した。
体験会は同館でこの日始まった「建築家相田武文展」の関連行事で、29日と12月5、6日午前10時から午後5時にもある。保育園年長以上の子どもが対象で保護者同伴が必要。 (谷口大河)
(2015年11月29日 北陸中日新聞朝刊かが白山版より)