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2015.03.05
挑戦の成果を大学生が報告 中部大
春日井市松本町の中部大で4日、学生の自主研究「チャレンジ・サイト」の報告会があった。17グループが成果を発表した。
中東・イスラムの理解向上を目指して活動した国際関係学部3年竹内雄貴さん(21)ら12人は、神戸市のモスクを見学したことなどを報告。竹内さんは「テロのニュースなどでイスラム教徒というと近寄りがたいように感じていたが、親切な人が多くて見方を改めた」と語った。
電動カートの製作や、春日井まつりのパレード参加などの報告もあり、学生や教職員ら100人が耳を傾けた。
チャレンジ・サイトは、新しい研究活動に挑戦する学生に大学側が研究費を補助する制度で、2006年度から毎年行っている。
(2015年3月5日 中日新聞朝刊近郊版より)
中東・イスラムの理解向上を目指して活動した国際関係学部3年竹内雄貴さん(21)ら12人は、神戸市のモスクを見学したことなどを報告。竹内さんは「テロのニュースなどでイスラム教徒というと近寄りがたいように感じていたが、親切な人が多くて見方を改めた」と語った。
電動カートの製作や、春日井まつりのパレード参加などの報告もあり、学生や教職員ら100人が耳を傾けた。
チャレンジ・サイトは、新しい研究活動に挑戦する学生に大学側が研究費を補助する制度で、2006年度から毎年行っている。
(2015年3月5日 中日新聞朝刊近郊版より)