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2015.03.06
どまつりチーム 台湾で演舞披露 ランタンフェス
【台中(台湾)=築山栄太郎】台湾中部の台中市で「台湾ランタンフェスティバル」が5日開幕し、昨夏の「にっぽんど真ん中祭り」(どまつり)で大賞を受賞した名古屋学生チーム「鯱(しゃち)」の85人が出演し、息の合った演舞を披露した。
ランタンフェスは、旧正月の時期に台湾観光局が同国内で毎年開催地を変えて開催。どまつりのダンスチーム派遣は3回目となった。
大勢の観客が見守る中、鯱は市街地をパレード。周囲に色とりどりの巨大なランタンが点灯された高速鉄道台中駅前の特設ステージでは、名古屋ばやしを基調にした曲「我が道ゆく」に合わせて一糸乱れぬ踊りで観客を沸かせた。
代表の愛知淑徳大2年、佐藤大地さん(20)は「国際的な舞台で踊れて最高。台湾の方々とも言葉を超えた交流ができました」と話した。
日本からは安濃津よさこい(津市)や、よさこい祭り(高知市)、YOSAKOIソーラン祭り(札幌市)もチームを派遣した。
(2015年3月6日 中日新聞朝刊県内版より)
ランタンフェスは、旧正月の時期に台湾観光局が同国内で毎年開催地を変えて開催。どまつりのダンスチーム派遣は3回目となった。
大勢の観客が見守る中、鯱は市街地をパレード。周囲に色とりどりの巨大なランタンが点灯された高速鉄道台中駅前の特設ステージでは、名古屋ばやしを基調にした曲「我が道ゆく」に合わせて一糸乱れぬ踊りで観客を沸かせた。
代表の愛知淑徳大2年、佐藤大地さん(20)は「国際的な舞台で踊れて最高。台湾の方々とも言葉を超えた交流ができました」と話した。
日本からは安濃津よさこい(津市)や、よさこい祭り(高知市)、YOSAKOIソーラン祭り(札幌市)もチームを派遣した。
(2015年3月6日 中日新聞朝刊県内版より)