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2014.11.10
大学野球 「神宮」出場校出そろう 中部学院大は九産大と初戦
秋の日本一を懸けた明治神宮野球大会(14日から6日間・神宮)の出場校が9日、高校の部の東海大菅生(東京)を最後に出そろった。組み合わせは既に決まっており、大学の部は11校が出場。先のドラフト指名組では、オリックス1位の明大・山崎福也投手、広島1位の中部学院大・野間峻祥外野手、中日2位の九産大・浜田智博投手、ヤクルト2位の東農大北海道・風張蓮投手、阪神3位の駒大・江越大賀外野手、西武3位の富士大・外崎修汰内野手、ロッテ4位の創価大・寺嶋寛大捕手が学生最後の全国大会で力を競う。中部学院大と九産大は14日の初戦で激突する。
高校の部は北海道から九州までの各地区秋季大会を制した10校が出場し、“プレ・センバツ”となるが、優勝校が所属する地区には来春センバツ大会の「神宮大会枠」が与えられ、出場枠が1校増える。
(2014年11月10日 中日スポーツ9面より)
高校の部は北海道から九州までの各地区秋季大会を制した10校が出場し、“プレ・センバツ”となるが、優勝校が所属する地区には来春センバツ大会の「神宮大会枠」が与えられ、出場枠が1校増える。
(2014年11月10日 中日スポーツ9面より)