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2014.10.06
救急救命サークル TEAMQQ 救命法市民に広める
心臓マッサージや人工呼吸、自動体外式除細動器(AED)の使い方など救急救命の訓練を積んで、地域のイベントなどで市民に広めている。
メンバーは豊橋創造大看護学科の1、2年生を中心に30人。週1回集まり、技術や知識を確認する。代表の岩田真実さん(19)は「心臓マッサージや人工呼吸は、救急車が着くまで数分間続けないといけない。あいまいな知識では教えられないし、体力や持久力も必要です」と話す。
副代表の大脇和晃さん(20)は今年の夏、祭りの最中に倒れた高齢男性を率先して処置したという。「元気になったみたいで良かった。救急車が来るまでに何をするかで、倒れた人の将来が変わる。知っていれば行動を起こせるから」
目標は、自前の講習会を開いて、救急救命法を実践できる市民を1人でも増やすことだ。
連絡先は、代表の岩田さん= n1384114@sc.sozo.ac.jp
(2014年10月6日 中日新聞夕刊8面より)
メンバーは豊橋創造大看護学科の1、2年生を中心に30人。週1回集まり、技術や知識を確認する。代表の岩田真実さん(19)は「心臓マッサージや人工呼吸は、救急車が着くまで数分間続けないといけない。あいまいな知識では教えられないし、体力や持久力も必要です」と話す。
副代表の大脇和晃さん(20)は今年の夏、祭りの最中に倒れた高齢男性を率先して処置したという。「元気になったみたいで良かった。救急車が来るまでに何をするかで、倒れた人の将来が変わる。知っていれば行動を起こせるから」
目標は、自前の講習会を開いて、救急救命法を実践できる市民を1人でも増やすことだ。
連絡先は、代表の岩田さん= n1384114@sc.sozo.ac.jp
(2014年10月6日 中日新聞夕刊8面より)