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中日新聞掲載の大学記事

2014.06.21

2014W杯 朝から「ニッポン」熱気 岐阜聖徳学園大 学生ら観戦会

 サッカーW杯ブラジル大会で、ギリシャと闘う日本代表を応援するイベントが20日朝、岐阜市柳津町高桑西の岐阜聖徳学園大学羽島キャンパスであり、学生や職員ら約200人が大画面を見ながら声援を送った。

 会場となった学生会館の歓談スペースには、早朝から日本代表の青いユニホームを着た学生たちが陣取った。

 試合は日本代表が終始攻める展開。学生たちは、スクリーンに映し出された生中継映像を見ながら、「ニッポン!」などと声を上げた。猛攻実らず、無得点のまま試合が終わると「あーあ」とため息が漏れた。

 教育学部1年の河合優子さん(18)は「アイ●ジャパン」と書かれたテープを頬に張って応援。「チャンスはたくさんあったのに。次の試合はたくさん点を取ってほしい」と残念そうだった。

 試合は授業の開始前。「みんなで応援して交流を図れれば」と入試課職員の高橋毅行さん(30)がイベントを企画した。(大島康介)

※●はハートマーク

(2014年6月21日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
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