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2014.03.01
学生とOEK共演 あす金沢でコンサート
県内の学生とオーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)の合同公演「カレッジ・コンサート」が2日午後3時から、金沢市昭和町の県立音楽堂コンサートホールで開かれる。28日はリハーサルがあり、大編成のオーケストラが迫力の音を響かせた。
学生とOEKの合同公演は11回目。今年は金沢大フィルハーモニー管弦楽団と金沢工業大室内管弦楽団から計83人が参加。OEKと合わせて出演は120人を超える。指揮はコスタリカ国立交響楽団桂冠(けいかん)指揮者でセントラル愛知交響楽団名誉指揮者の小松長生さん。
プログラムは学生の選曲で、チャイコフスキーのバレエ組曲「くるみ割り人形」、ボロディンの交響曲第二番の2曲を合同演奏。この合間にOEKが単独でハイドンの交響曲第88番を奏でる。
全席自由で一般2000円、学生1000円。県音楽文化振興事業団主催、北陸中日新聞と石川テレビ放送が共催する。(松岡等)
(2014年3月1日 北陸中日新聞朝刊石川総合版より)
学生とOEKの合同公演は11回目。今年は金沢大フィルハーモニー管弦楽団と金沢工業大室内管弦楽団から計83人が参加。OEKと合わせて出演は120人を超える。指揮はコスタリカ国立交響楽団桂冠(けいかん)指揮者でセントラル愛知交響楽団名誉指揮者の小松長生さん。
プログラムは学生の選曲で、チャイコフスキーのバレエ組曲「くるみ割り人形」、ボロディンの交響曲第二番の2曲を合同演奏。この合間にOEKが単独でハイドンの交響曲第88番を奏でる。
全席自由で一般2000円、学生1000円。県音楽文化振興事業団主催、北陸中日新聞と石川テレビ放送が共催する。(松岡等)
(2014年3月1日 北陸中日新聞朝刊石川総合版より)