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2013.10.19
東濃59社が新作出品 多治見で秋の美濃焼展示会
東濃の陶磁器メーカーが新作を披露する「秋の美濃焼新作展示会」が19日、多治見市東町のセラミックパークMINOで始まった。21日まで。
県陶磁器工業協同組合連合会に加盟する多治見、土岐、瑞浪3市の59社が233点を出品。富士山をモチーフにしたカップ、ツバキやチューリップをかたどった皿が並ぶ。
初日には審査会があり、審査委員長の佐々木尚孝・愛知産業大造形学部教授ら17人が独自性や機能をチェック。最優秀賞の中小企業庁長官賞には、双田窯(土岐市肥田町)が制作した「切子写しシリーズ」の食器セットが選ばれた。
入賞作品15点は、11月15日から6日間、名古屋市東区のナゴヤドームで開かれる「ドームやきものワールド」(中日新聞社など主催)で展示される。(畑間香織)
(2013年10月19日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
県陶磁器工業協同組合連合会に加盟する多治見、土岐、瑞浪3市の59社が233点を出品。富士山をモチーフにしたカップ、ツバキやチューリップをかたどった皿が並ぶ。
初日には審査会があり、審査委員長の佐々木尚孝・愛知産業大造形学部教授ら17人が独自性や機能をチェック。最優秀賞の中小企業庁長官賞には、双田窯(土岐市肥田町)が制作した「切子写しシリーズ」の食器セットが選ばれた。
入賞作品15点は、11月15日から6日間、名古屋市東区のナゴヤドームで開かれる「ドームやきものワールド」(中日新聞社など主催)で展示される。(畑間香織)
(2013年10月19日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)