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2013.07.09
楽しく科学を勉強 各務原 親子向けアカデミー
親子で理科の実験を体験する催し「かがく・さんすうアカデミー」が、各務原市那加甥田町の中部学院大で開かれた。小学生や幼児と保護者ら2000人が参加。ペットボトルのロケット作りやスライム作りなど28のコーナーを楽しんだ。
プラスチックのコップにゴムを巻き付けて飛ばす実験を試したのは、各務原市立那加第二小1年の細川心優(みゆう)ちゃん(6つ)。パチンコのようにゴムが伸縮する力だけで飛ばすよりも、コップを回転させて飛ばした方が遠くまで達することを自然と学び、「楽しかった」と喜んでいた。
県内の教員OBらでつくるNPO法人「サイエンスボランティアネットぎふ」や教員志望の大学生などが講師を務めた。
中部学院大子ども学部と十六銀行が産学連携講座として6年前から毎年この時期に開いている。(大島康介)
(2013年7月9日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
プラスチックのコップにゴムを巻き付けて飛ばす実験を試したのは、各務原市立那加第二小1年の細川心優(みゆう)ちゃん(6つ)。パチンコのようにゴムが伸縮する力だけで飛ばすよりも、コップを回転させて飛ばした方が遠くまで達することを自然と学び、「楽しかった」と喜んでいた。
県内の教員OBらでつくるNPO法人「サイエンスボランティアネットぎふ」や教員志望の大学生などが講師を務めた。
中部学院大子ども学部と十六銀行が産学連携講座として6年前から毎年この時期に開いている。(大島康介)
(2013年7月9日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)