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2013.06.13
税務署 愛院大に感謝状 普及貢献 e−Tax職員へPR
名古屋市の昭和税務署は12日、インターネットを利用した納税システム「e−Tax(イータックス)」の普及に貢献したとして、日進市の愛知学院大に感謝状を贈った。同大で贈呈式があり、鬼頭肇署長が大野栄人学長に手渡した。
イータックスは、自宅や職場のパソコンから国税の申告と納税ができ、24時間利用可能。各税務署が利用を呼び掛けている。
同大は全職員400人に向け、利用を呼び掛ける電子チラシを学内メールで配信。管轄の昭和税務署員を招いた職員向けの説明会を学内で開催するなど、積極的な啓発に努めた。
大野学長は「今後も普及に貢献するため、地域住民向けの説明会にも会場を提供したい」と話した。(原田晋也)
(2013年6月13日 中日新聞朝刊なごや東版より)
イータックスは、自宅や職場のパソコンから国税の申告と納税ができ、24時間利用可能。各税務署が利用を呼び掛けている。
同大は全職員400人に向け、利用を呼び掛ける電子チラシを学内メールで配信。管轄の昭和税務署員を招いた職員向けの説明会を学内で開催するなど、積極的な啓発に努めた。
大野学長は「今後も普及に貢献するため、地域住民向けの説明会にも会場を提供したい」と話した。(原田晋也)
(2013年6月13日 中日新聞朝刊なごや東版より)