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2013.04.20
トラック改造し模擬投票所 若者に市長選PR
21日投開票の市長選に向け、模擬投票で若者に投票を呼び掛けるキャンペーンが19日、中村区の同朋大などであった。
市選管が初めて企画した。市長選をPRするトラックの内部を模擬投票所に改造。実際の投票で使う金属製の投票箱や投票記載台を設置した。
17日から19日まで、トラックが市内の大学や繁華街を回って実施した。実際の投票の代わりに、名古屋港水族館など4カ所から、お気に入りのデートスポットを選ぶアンケートとした。
同朋大では、多くの学生が参加した。政治への関心が低く、今まで投票に行ったことがないという4年岡田学さん(23)=中川区江松=は「少し投票にいってみようという気になった。若い世代のことを考えてくれる人に市長になってほしい」。1年木村拓矢さん(18)=中村区沖田町=は「新鮮な経験だった。選挙権を得たら、ぜひ投票に行きたい」と語った。(坪井千隼)
(2013年4月20日 中日新聞朝刊市民版より)
市選管が初めて企画した。市長選をPRするトラックの内部を模擬投票所に改造。実際の投票で使う金属製の投票箱や投票記載台を設置した。
17日から19日まで、トラックが市内の大学や繁華街を回って実施した。実際の投票の代わりに、名古屋港水族館など4カ所から、お気に入りのデートスポットを選ぶアンケートとした。
同朋大では、多くの学生が参加した。政治への関心が低く、今まで投票に行ったことがないという4年岡田学さん(23)=中川区江松=は「少し投票にいってみようという気になった。若い世代のことを考えてくれる人に市長になってほしい」。1年木村拓矢さん(18)=中村区沖田町=は「新鮮な経験だった。選挙権を得たら、ぜひ投票に行きたい」と語った。(坪井千隼)
(2013年4月20日 中日新聞朝刊市民版より)