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2008.08.30
異文化交流楽しむ クイズなど 中部大で親子講座
中部大語学センターと日本学術振興会の「第10回親子のための異文化理解講座・きっずせみなあ」が30日までの3日間、春日井市松本町の同大で開かれている。
29日は児童と保護者ら40人が「世界の人たちと話そう−いろいろな人、いろいろな国」をテーマに、楽器を使った講義や外国人講師によるビデオインタビューなどを通して異文化交流について学んだ。同大の小栗成子教授は「子どもたちに異文化の受け止め方を学んでもらえれば」と話す。
親子で参加した同市玉野台の橋本かおりさん(39)は「海外のことを学ぶ機会が少ないので、良いきっかけになります」。
息子の玉川小3年の琉世(りゅうせい)君は「楽しい」と笑顔を見せていた。(木谷孝洋)
(2008年8月30日 中日新聞朝刊近郊版より)
29日は児童と保護者ら40人が「世界の人たちと話そう−いろいろな人、いろいろな国」をテーマに、楽器を使った講義や外国人講師によるビデオインタビューなどを通して異文化交流について学んだ。同大の小栗成子教授は「子どもたちに異文化の受け止め方を学んでもらえれば」と話す。
親子で参加した同市玉野台の橋本かおりさん(39)は「海外のことを学ぶ機会が少ないので、良いきっかけになります」。
息子の玉川小3年の琉世(りゅうせい)君は「楽しい」と笑顔を見せていた。(木谷孝洋)
(2008年8月30日 中日新聞朝刊近郊版より)