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2008.08.31
愛院大2年ぶり制覇 県サッカー選手権 天皇杯出場決める
第13回県サッカー選手権大会兼第88回天皇杯県代表決定戦(県サッカー協会主催、中日新聞社など共催)が30日、刈谷市築地町のウェーブスタジアム刈谷であり、愛知学院大が2−0でFC刈谷を下し、2年ぶり8回目の天皇杯出場を決めた。
愛知学院大は前半40分、FWハウバード・ダン選手のパスを受けたMF神野友康選手がけり込んだ。後半24分には、シュートのこぼれ球を途中出場のMF遠藤慎也選手が確実に決めた。
日本フットボールリーグ(JFL)のFC刈谷は終始ボールをキープしたが、愛知学院大の堅い守りを崩せなかった。
2点に絡む活躍の神野選手は「苦しい時間帯もあったが、いつかチャンスがあると思っていた。シュートは思い切って打てた」と振り返った。主将の西嶋聡選手も「点を取っても、集中力を切らすことはなかった。天皇杯では、一戦一戦決勝のつもりでやりたい」と意気込みを見せた。
愛知学院大は9月14日に京都府の太陽が丘である1回戦で京都府代表と対戦する。
(杉山直之)
(2008年8月31日 中日新聞朝刊愛知総合版より)
愛知学院大は前半40分、FWハウバード・ダン選手のパスを受けたMF神野友康選手がけり込んだ。後半24分には、シュートのこぼれ球を途中出場のMF遠藤慎也選手が確実に決めた。
日本フットボールリーグ(JFL)のFC刈谷は終始ボールをキープしたが、愛知学院大の堅い守りを崩せなかった。
2点に絡む活躍の神野選手は「苦しい時間帯もあったが、いつかチャンスがあると思っていた。シュートは思い切って打てた」と振り返った。主将の西嶋聡選手も「点を取っても、集中力を切らすことはなかった。天皇杯では、一戦一戦決勝のつもりでやりたい」と意気込みを見せた。
愛知学院大は9月14日に京都府の太陽が丘である1回戦で京都府代表と対戦する。
(杉山直之)
(2008年8月31日 中日新聞朝刊愛知総合版より)