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2012.08.21
進路選びの参考に 小牧で大学生 ガイドなど体験
小牧市内在住の大学3年生5人が市役所でインターンシップ(就業体験)に取り組んだ。
進路選びの参考になればと、市は1997年から学生を受け入れている。学生は6〜17日、各課でのデスクワークや現場実習を体験した。
商工観光課に配属された金城学院大の倉知由妃さん(21)と愛知淑徳大の久保田真衣さん(21)は、名鉄小牧駅構内に先月オープンした観光案内所でガイドの仕事を体験。2人の活動を秘書広報課に配属された愛知学院大の山田芽生さん(21)が広報業務で取材した。
久保田さんは「職場でいろいろな人と関わりが持てた」と喜び、山田さんは「お堅いイメージだった公務員の印象が変わり、よい体験ができた」と満足げだった。(平井剛)
(2012年8月21日 中日新聞朝刊近郊総合版より)
進路選びの参考になればと、市は1997年から学生を受け入れている。学生は6〜17日、各課でのデスクワークや現場実習を体験した。
商工観光課に配属された金城学院大の倉知由妃さん(21)と愛知淑徳大の久保田真衣さん(21)は、名鉄小牧駅構内に先月オープンした観光案内所でガイドの仕事を体験。2人の活動を秘書広報課に配属された愛知学院大の山田芽生さん(21)が広報業務で取材した。
久保田さんは「職場でいろいろな人と関わりが持てた」と喜び、山田さんは「お堅いイメージだった公務員の印象が変わり、よい体験ができた」と満足げだった。(平井剛)
(2012年8月21日 中日新聞朝刊近郊総合版より)