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2008.08.13
声援の仲間 熱狂 中京大
松田丈志選手が学ぶ中京大(愛知県豊田市)では、水泳部のOBや現役部員80人が声援を送り、銅メダル獲得を決めると歓声がわき上がった。
部員らは、大学の講義室に設置された大型スクリーンでテレビ中継を観戦。松田選手の息継ぎに合わせて全員でかけ声を出し、おそろいの水泳部の扇子を振って応援した。3位でゴールして、52秒台のタイムが発表されると興奮はピークに達した。
松田選手と同期で水泳部のコーチを務める同大体育学部大学院1年の草薙健太さん(23)は「6年間見ているが一番の泳ぎだった。タイムはすごいの一言」と熱く語った。五輪選考会で松田選手と一緒に泳いだ瀬田寛人さん(19)は「ロンドン五輪では一緒に出られるようにしたい」と意欲を見せた。
(2008年8月13日 中日新聞夕刊13面より)
部員らは、大学の講義室に設置された大型スクリーンでテレビ中継を観戦。松田選手の息継ぎに合わせて全員でかけ声を出し、おそろいの水泳部の扇子を振って応援した。3位でゴールして、52秒台のタイムが発表されると興奮はピークに達した。
松田選手と同期で水泳部のコーチを務める同大体育学部大学院1年の草薙健太さん(23)は「6年間見ているが一番の泳ぎだった。タイムはすごいの一言」と熱く語った。五輪選考会で松田選手と一緒に泳いだ瀬田寛人さん(19)は「ロンドン五輪では一緒に出られるようにしたい」と意欲を見せた。
(2008年8月13日 中日新聞夕刊13面より)