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2008.07.29
国内外の建築計画 長久手の愛知淑徳大 大型の模型で紹介
建築の展覧、講演会などを手がけるギャラリー・間(東京都港区)の巡回展が、長久手町の愛知淑徳大長久手キャンパスで開かれている。8月10日まで。
巡回展はCAt(シー・アンド・エイ・トウキョウ)所属の建築家小嶋一浩さんと、赤松佳珠子さんが出展。昨年同ギャラリーで行われたものを、全国の大学との共催で巡回展として再編成した。CAtが手がけたキルギス共和国の大学など国内外三カ所の広大な敷地の建築計画を紹介。敷地全体や建物内部の模型が展示される。
愛知淑徳大現代社会学部都市環境デザインコースの清水裕二准教授(42)の指導を受ける学生52人が、授業として約250平方メートルの会場を設営。代表の井口貴之さん(3年)は「作家研究を重ね、建築家の考えを自分たちなりに読み解いてかたちにした」と話した。
(2008年7月29日 中日新聞朝刊愛知総合版より)
巡回展はCAt(シー・アンド・エイ・トウキョウ)所属の建築家小嶋一浩さんと、赤松佳珠子さんが出展。昨年同ギャラリーで行われたものを、全国の大学との共催で巡回展として再編成した。CAtが手がけたキルギス共和国の大学など国内外三カ所の広大な敷地の建築計画を紹介。敷地全体や建物内部の模型が展示される。
愛知淑徳大現代社会学部都市環境デザインコースの清水裕二准教授(42)の指導を受ける学生52人が、授業として約250平方メートルの会場を設営。代表の井口貴之さん(3年)は「作家研究を重ね、建築家の考えを自分たちなりに読み解いてかたちにした」と話した。
(2008年7月29日 中日新聞朝刊愛知総合版より)