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2011.08.31
サマーフェスタ仲良く交流 高田短大の学生が鈴鹿で 親子と輪投げやヨーヨー
鈴鹿市江島本町の白子(しろこ)公民館で30日、津市の高田短大の学生が企画したサマーフェスタがあり、保護者と子どもたち計66人が夏の終わりを楽しんだ。
毎月、白子公民館で開かれているお母さんと乳幼児のための乳幼児学級の一環。18日から体験学習に来ている高田短大のオフィス情報学科1年生の5人がフェスタを企画した。
会場には輪投げ、ヨーヨー、的当てなどのコーナーが設けられ、親子に笑い声が広がった。3歳と1歳の女の子と参加した地元の主婦浜口礼子さん(31)は「子どもも積極的に、すごく楽しそうに遊んでいた」と笑顔で話した。
高田短大1年の伊藤文香さん(18)は「大変だったけど達成感があった。体験学習では思いやりの気持ちを持つ大切さを学ぶことができた」と話していた。(高木梨恵)
(2011年8月31日 中日新聞朝刊鈴鹿・亀山版より)
毎月、白子公民館で開かれているお母さんと乳幼児のための乳幼児学級の一環。18日から体験学習に来ている高田短大のオフィス情報学科1年生の5人がフェスタを企画した。
会場には輪投げ、ヨーヨー、的当てなどのコーナーが設けられ、親子に笑い声が広がった。3歳と1歳の女の子と参加した地元の主婦浜口礼子さん(31)は「子どもも積極的に、すごく楽しそうに遊んでいた」と笑顔で話した。
高田短大1年の伊藤文香さん(18)は「大変だったけど達成感があった。体験学習では思いやりの気持ちを持つ大切さを学ぶことができた」と話していた。(高木梨恵)
(2011年8月31日 中日新聞朝刊鈴鹿・亀山版より)