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2008.06.23
「夢の長寿社会」 井形学長が講演 日進・名古屋学芸大
名古屋学芸大(日進市)の井形昭弘学長(2007年中日文化賞受賞)が21日、同大学内で「夢の長寿社会」の演題で講演した。元気な高齢者の多い「長寿社会」の創造のため、食生活や適度な運動で健康を保ちながら年齢を重ねるよう訴えた。
今年で80歳という井形学長は、自身も毎朝1時間のウオーキングが日課。健康に必要なのはバランスの取れた食事と運動だとし、特に和食を勧めた。「寝たきりは、寝かせきりの場合もある」とも語った。
講演は服飾関係者などでつくる日本繊維製品消費科学会の年次大会に合わせて開催。学会や大学の関係者ら約150人が聞いた。
(2008年6月23日 中日新聞朝刊18面より)
今年で80歳という井形学長は、自身も毎朝1時間のウオーキングが日課。健康に必要なのはバランスの取れた食事と運動だとし、特に和食を勧めた。「寝たきりは、寝かせきりの場合もある」とも語った。
講演は服飾関係者などでつくる日本繊維製品消費科学会の年次大会に合わせて開催。学会や大学の関係者ら約150人が聞いた。
(2008年6月23日 中日新聞朝刊18面より)