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2011.07.15
東海学生アメリカンフットボール 岐大アメフト部奮闘
■東海学生リーグ2部の公式戦 愛大に競り負け
岐阜大(岐阜市柳戸)で、東海学生アメリカンフットボールの公式戦があった。設備環境などの面から同大で公式戦が実施されるのは珍しく、チアリーディング部や学生ら多くの観客が足を運び声援を送った。
同大アメリカンフットボール部は現在、東海学生リーグの2部に所属。2006年以来の1部昇格を目指して奮闘している。
愛知大を迎えた一戦。先制点を許した直後の第2クオーター残り3分すぎ、自陣45ヤード付近から丹一成選手(1年)が独走。タッチダウンを決めて同点に追い付いたが、終盤に勝ち越され、7−21で競り負けた。
主務の大西将之さん(3年)は「敗戦をばねに練習に打ち込み、秋のリーグ戦で入れ替え戦進出を目指したい」と話していた。(多園尚樹)
(2011年7月15日 中日新聞岐阜近郊版より)
岐阜大(岐阜市柳戸)で、東海学生アメリカンフットボールの公式戦があった。設備環境などの面から同大で公式戦が実施されるのは珍しく、チアリーディング部や学生ら多くの観客が足を運び声援を送った。
同大アメリカンフットボール部は現在、東海学生リーグの2部に所属。2006年以来の1部昇格を目指して奮闘している。
愛知大を迎えた一戦。先制点を許した直後の第2クオーター残り3分すぎ、自陣45ヤード付近から丹一成選手(1年)が独走。タッチダウンを決めて同点に追い付いたが、終盤に勝ち越され、7−21で競り負けた。
主務の大西将之さん(3年)は「敗戦をばねに練習に打ち込み、秋のリーグ戦で入れ替え戦進出を目指したい」と話していた。(多園尚樹)
(2011年7月15日 中日新聞岐阜近郊版より)