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2011.07.12
避難家族１３人 動物と触れ合い 東山動植物園と愛知淑徳大招く
東日本大震災の被災地から名古屋市に避難している家族が１０日、名古屋市東山動植物園に招待され、楽しい１日を過ごした。
東山動植物園と愛知淑徳大が４世帯の１３人を招いた。園職員や同大生の案内で、園内を見て回り、動物の餌やりもした。
福島県郡山市から避難し、守山区の県営住宅に暮らす主婦（３９）は長女（７つ）や長男（５つ）らと訪れ「放射性物質を気にせずに子どもを外で思い切り遊ばせることができたのは震災以来初めて」と喜んでいた。
（2011年7月12日 中日新聞朝刊県内総合版より）
東山動植物園と愛知淑徳大が４世帯の１３人を招いた。園職員や同大生の案内で、園内を見て回り、動物の餌やりもした。
福島県郡山市から避難し、守山区の県営住宅に暮らす主婦（３９）は長女（７つ）や長男（５つ）らと訪れ「放射性物質を気にせずに子どもを外で思い切り遊ばせることができたのは震災以来初めて」と喜んでいた。
（2011年7月12日 中日新聞朝刊県内総合版より）
