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2008.06.11
犯罪から留学生守ろう 愛知署交通安全も話し合う
外国人留学生の防犯対策や大学生の交通安全教育などについて話し合う会議が10日、愛知署であった。
同署の「留学生を守る大学連絡協議会」と「大学交通事故防止連絡協議会」の合同会議。管内にキャンパスを持つ10大学と隣接する豊田署管内の愛知大、愛知工業大の計12大学の担当者が出席し、署幹部と意見交換した。
多田好光署長はあいさつで「外国人の犯罪グループに引き込まれてしまう留学生もいる。罪を犯したり、被害に遭ったりしないよう注意してもらえれば」と強調。長久手町と日進市で女子学生を狙った強制わいせつ事件が増えているとし、警戒を呼び掛けた。
同署によると、今回出席した12大学には、29カ国からの留学生1020人が在籍している。
(2008年6月11日 中日新聞朝刊県内版16面より)
同署の「留学生を守る大学連絡協議会」と「大学交通事故防止連絡協議会」の合同会議。管内にキャンパスを持つ10大学と隣接する豊田署管内の愛知大、愛知工業大の計12大学の担当者が出席し、署幹部と意見交換した。
多田好光署長はあいさつで「外国人の犯罪グループに引き込まれてしまう留学生もいる。罪を犯したり、被害に遭ったりしないよう注意してもらえれば」と強調。長久手町と日進市で女子学生を狙った強制わいせつ事件が増えているとし、警戒を呼び掛けた。
同署によると、今回出席した12大学には、29カ国からの留学生1020人が在籍している。
(2008年6月11日 中日新聞朝刊県内版16面より)